交通事故を起こしてしまったときは・・・

こんにちは!

年が明け1週間が経ちました。

仕事や学校が始まり、何かと落ち着かない時期ですね。

ちょっとしたバタつきなどで時に大きな交通事故に巻き込まれてしまうかもしれません

人が動き出す早朝の通勤、通学時間帯

17時過ぎには外も薄暗くなり視界も悪くなっていきます

この時期は特に気をつけたいところですね。

交通事故後の症状(むちうち、肩の痛み、頭痛、めまい、吐き気)でお悩みの方、

第3なまい接骨院スタッフ一同、心をこめて治療していきます!

交通事故は最初の処置が大変重要になります。少しばかり我慢していて後々、症状が重症化してしまう症例は多いです。

腰痛に対してのストレッチ・ツボ

みなさんこんにちは!

そして、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

みなさんお正月はゆっくりお過ごしになれましたか?

どこかにお出かけした方、家でゆっくり過ごした方、過ごし方は個々で色々だったと思います。

今回は今年入ってから初めての投稿になります。

今回は、腰痛に対してのストレッチとツボについてお話していきたいと思います。

☆どういうことが原因で腰が痛くなってしまうのか?

・姿勢の悪さ、一定の姿勢(前かがみや直立した姿勢)になることが多い

・運動不足、体を冷やしやすい

・繰り返し動作が続く                    など

☆腰痛ストレッチ効果

・筋肉の血流を改善する

・腹筋と背筋のバランスを改善し、姿勢維持、腰を安定させる

・筋肉や関節動きをスムーズにして負担を減らす

☆ストレッチ

腰と背中のストレッチ

①あおむけに寝る

②片膝を曲げて両手で抱える

③そのまま胸に引きつけ5秒保つ

腰のストレッチ

①あおむけに寝る

②片足上げて膝の裏を両手で支える

③そのまま膝をゆっくり伸ばす

※痛みが強くある時は痛みが強くなってしまう可能性があるので体とよく相談して

ストレッチは行うようにしてください。

☆腰痛に効くといわれているツボ

腰腿点(ようたいてん)

手の甲の人差し指と中指、小指と薬指の骨の分かれ目の間

押し方

ツボに対して親指と人差し指をあて、親指と人差し指で手の甲をはさみこむように押してもみます。

直圧で押してもいいし、少しもむように押してもいいと思います。

・大腸兪(だいちょうゆ)

骨盤と骨盤を結ぶ線上で背骨から2本分外

押し方

腰に手をあてツボを両手の親指でやや背骨に向かって押してみてください。

・委中(いちゅう)

膝の裏のしわの真ん中

押し方

痛みが強く出やすいところなのでやさしく押さえるようにしてください。

床に座って押す場合は足をまっすぐ伸ばし押してください。

椅子に腰かけて押す場合は少し足を伸ばしツボを押してください。

色々とストレッチ、ツボをご紹介しましたがどちらもやりすぎないよう程よくやってみてください。

まだまだ寒い日が続きますので体調には気をつけて生活してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急な身体の変化にご注意!!

皆さんこんにちは!

2017年も残すところあと僅かとなりました。

12月はイベントがたくさんありますね!

忘年会クリスマス大掃除大晦日など人が動くことが多くなります

当グループも先日110人規模の忘年会を開催させていただきました

スタッフ一同来年に向け気持ちもリフレッシュできたかと思います。

株式会社グローフォース

 

12月になると冬も本番となり朝晩の冷え込みが一層強くなりました

そんな中で最近患者さんの中で症状の急な変化が多発しております

皆さん口をそろえて

「とくに何もしてないけど、急に痛くなった」

「重い物持ったりしてないのに、心当たりが見つからない」

などを訴え来院されます

ですがそれは実際にあり得ることなのです。

朝晩の急な冷え込みに身がついていかず

筋肉自体は日々無理をして動いているのです。

 

筋肉があまり温まっていない状態での寝起きの動きや大掃除の際、外に出て身体を冷やしながらの作業、

この時期は日常生活動作にて、気づかないうちに身体に負担がかかる季節なのです。

 

なので日頃から身体を冷やさないように心がけましょう!

毎日ゆっくり湯船に浸かったり、家にいる時は靴下を履く

掃除前に少し身体を慣らすなど、簡単なことでケガの予防になります

 

ですがもし痛めてしまったら、放っておかずに

すぐ第3なまいまでご来院ください!

この季節に時間をおいてしまうと夏場より治りが遅いのでご注意を!

当院も12月29日~1月4日まで年末年始休診期間となりますので

年を身体が不調のまま越さないよう、早めの対策をお勧めします!

 

2017年健康に年を越すために、自分自の身体を心配してあげましょう!!

 

スタッフ一同

 

肉離れに気を付けよう!!

皆さんこんにちは。気づけばもう12月!!時間がたつのも早いですね(-_-;)

さて今回のブログでは肉離れについて書いていこうと思います。

肉離れとは、筋肉に急激な過収縮が働くことで発症する筋肉の断裂です。

肉離れ自体は急性的な筋肉の疾患ですが、実は冬に起こりやすいと言われています。

冬の寒い時期では、運動不足による筋力低下 寒さによる体調不良 そして体が冷えることで

身体が熱を作り出そうと筋肉を収縮し筋肉が硬くなります。これらが肉離れを起こしやすい要因と

なるのです。

寒い冬の時期だからこそ運動を怠らずストレッチをして筋肉を柔軟にしないといけません。

もし肉離れを起こしてしまった場合は応急処置としてRICE処置が有効となります。

RICE処置とは「R」est(安静)

「I」ce(冷却)

「C」onpression(圧迫)

「E」levation(挙上)

のことでこの順番で処置をします。(いたみがなくなるまで安静にし、間欠的に冷やし腫脹が消失するまで包帯テーピングで圧迫。下肢の場合受賞後から24時間は下肢を挙上。)

慌てずに応急処置をしてすぐに整形外科に行きましょう。第三なまい接骨院でも肉離れの治療をしてますので是非来てください。

これからますます冷え込むと思いますが防寒対策をしっかり行い元気に年を越しましょう!!

 

 

健康寿命を延ばそう!!

こんばんは!

本日11月19日の研修では、

第3なまい接骨院で健康寿命を延ばす手助けをしていこう(^^)/

ということで、その原因対策について各自調べたことを持ち寄り話し合いました!

まず、健康寿命とは

平均寿命のうち、健康で活動的に暮らせる期間のことです。

(ここでの健康とは自立して活動し、生活すること)

平成25年現在では、

男性の平均寿命は80.2歳、健康寿命は71.19

女性は平均寿命86.61際、健康寿命は74.21

という統計が出ています。

平均寿命と健康寿命との差が支援・介護を要する(自立して生活できない)期間ということです(^^;

では!要支援・要介護状態になってしまう原因は何なのでしょうか、、、

原因の第一位は「運動器の障害」骨、筋肉、関節などなど

第二位は「脳血管障害」

第三位は「認知症」となっています!!

これらは普段の生活習慣の改善によって予防することができます☺

*適度な運動*適切な食事*体のメンテナンス*質の高い睡眠*コミュニケーション

ちゃんとできていますか??

改善しろと言われても具体的にどうすればいいか分からない、、、

何をすることが正解なのかわからない、、、

という方がほとんどだと思います。

第3なまい接骨院では患者様の生活習慣改善の手助けを

できるように努めていきます!

ぜひ、ご相談ください( ^ω^ )

明日からまた通常通り診療しています!!

スタッフ一同心よりお待ちしております☺☺☺

 

季節の変わり目には注意してください!

関節の痛みは自律神経の乱れ?

 

季節の変わり目に不快な症状が出る場合は、自律神経機能の変化が関与している可能性があります。

自律神経の乱れが起こると、筋肉が過度に緊張しそれに伴った肩こり、腰痛、心臓のドキドキ

さらには便秘が現れることもあります。

早期の対策をおすすめします!

日頃の食生活を心がけるポイントとしては食物繊維が多い食べ物、発酵食品などがあげられています。

入浴のポイントとしては38~40度程度のぬるめの温度が効果的。

暑い温度は自律神経を興奮させてしまいます。

睡眠は5~6時間はしっかり取る。

運動は週2~3回はする。

これれは、自分の身体を変えようとしている皆さんにとってはそう難しくはないことだと思います。

今現在、慢性的な症状でお悩みの皆さん

一度自分の身体を見つめ直してください。

思わぬところに身体を改善するヒントが隠れているかもしれませんよ!

ご視聴ありがとうございました!

 

肩こりとお灸

みなさん、こんにちは!

あと数日で11月ですね。11月に入るとまた一段と寒さが気になってきそうですよね!

みなさんは冬に備えての準備はもうできていますか?ここ最近も寒い日が続いているので

暖かい服装をして風邪を引かないようにしてくださいね。

今回は「肩こりとお灸について」お話していきたいと思います。

そもそも肩こりとは?

長時間のパソコンなどで肩の筋肉が硬くなる現象のことで痛み、重だるさを伴い、ときに精神的な苦痛(イライラ、ストレス、集中力の低下)を感じることがあるもの。

肩の筋肉には血管や神経がたくさん通っているため肩こりによって筋肉が硬くなっていると血管・神経を圧迫した状態になります。

①血管が圧迫されると血流が悪くなる。②神経が圧迫されると、神経障害がおきる。①②の圧迫により、しびれ、神経痛、自律神経系の異常が起こたりすることがあります。

お灸で血行促進

お灸を体にすえると体が温まるため血行が良くなり、血液の働きが盛んになります。血液の老廃物を運ぶ力が活発になるため、個人差はありますがむくみや関節痛にも効果的です。お灸と聞くと熱い、やけどしそうと思ってる方が多いと思いますが当院のお灸は直接もぐさを皮膚に置き火をつけるのではないためやけどをすることはほとんどありません。一度やってみたいと思う方はぜひ一度受けてみてください。

自分でもできるお灸

最近はドラッグストアーなどで貼るだけのお灸が売っているみたいです。そういうものも活用していけるといいかもしれないですね。

いくつかツボをご紹介します。

合谷

位置は人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指よりにあります。このあたりに、さわってわかるくぼみがあります。親指で押したときにツーンとくるところが合谷です。

曲池

肘を曲げてできるしわのはじのところにあります。

お灸は熱さを感じた時点で効果はあるのでお灸が熱いと感じたら我慢せずに取ってください。

湯あたりがあるようにお灸にも灸あたりがありますので過度の使用は避けてください。

 

 

 

 

 

 

冷え性 対策!!

皆さん、こんにちは!

台風の被害は大丈夫だったでしょうか。

 

最近10月にも関わらず、気温の低下が激しく12月並みの気温の日が多々あります。

急な温度変化に身体がついていかず体調を崩す方や、身体の不調が起きやすくなると思います。

 

そんな中で今回は「冷え性」についてです!

よく聞く冷え性とは、主に手や足の四肢の末端部などが温まらず、冷えているような感覚が常に自覚されている状態です。

身体自体は温まっているので、手足などの末端には重要な臓器がない為、率先して温めようとする働きは身体がしてくれません。

なので冬の外気にさらされているとどんどん冷えが強くなり、慢性化し冷え性になってしまいます。

 

冷え性が起きる主な原因は、血行不良だと言われております。

血行が悪くなることに関係が深いものがうちの治療の「筋肉」です。

身体の筋肉量、運動量が少なかったりすると、血液循環が悪くなり、冷え性に繋がってしまいます。

男性より女性の方が冷え性に悩んでいるのはこのためだと思います。

 

では冷え性の改善方法をいくつか挙げてみましょう。

まずは筋肉の運動量を上げるには、一番は運動です。

手足をグーパーしてしっかり意識しながら動かしてあげることです。

次に就寝時の保温です。

足回りは心臓からも遠くとても冷えやすいところです。就寝時には身体を動かしていない為更に冷えてしまいます。

なので簡単な靴下を履きましょう。

ただくるぶしが出てしまうものや窮屈なものはダメです。くるぶしが隠れ、ゆったりとしたものを選びましょう。

また普段の食事の中でも改善出来るものが沢山あります。

身体が冷やす火の通ってないもの、冷たい飲みものは控えたり、簡単な事からできます。実はホットコーヒーなども身体を冷やしてしまうそうです。

 

冷え性に関しては近年運動不足の方が増加している中で、とても多くなっていると感じます。

まずは自分で出来るものからコツコツと始めたながら対策が取れるといいですね!

第3なまいでやっている「なまい式インナーマッスルセラピー」は直接筋肉にアプローチする為、冷え性の対策にも効果的です!

近くで悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください!!

ぎっくり腰について

皆さんこんにちは。

十月に突入し外の気温も下がってきましたね!!

体調管理をしっかりして風邪をひかないようにしましょう。

今回はぎっくり腰について書いていきます。

ぎっくり腰とは、重いものを持った時や腰を勢いよく曲げた時に起こる大きな負荷が原因で起こる急性腰痛です。

しかし急性腰痛といってもなりやすい人とそうでない人がいます。

なりやすい人の特徴としては、普段から腰を曲げての作業が多い人や姿勢が悪い人です。

腰に普段から負担をかけ疲労がたまっている人は慢性的に筋肉が固くなっています。

その状態で腰に急劇な負荷がかかることでぎっくり腰になるのです。

なので普段から姿勢に気を付け、ぎっくり腰になりにくい体を作っていきましょう。

次にぎっくり腰になった時にすべきことを書いていきます。

ぎっくり腰になった時に先ず第一にすべきことは、楽な姿勢を取り患部を冷やすことです。

ぎっくり腰になった時は、腰部に炎症が起きている状態なので冷やしてあげることで炎症が広がるのを防ぎ痛みを落ち着かせることができます。

数日間様子を見て痛みが取れてきたら次は患部を温めていきましょう。温めることで血流が良くなり治りがはやくなります。

痛みが強くどうしようもない人はぜひ第3なまい接骨院にお越しください。

第三なまい接骨院では全身を見る治療を行っていますのでぎっくり腰であっても腰部以外の部位をマッサージすることで症状を改善できます。

またアイシングをやめる時期 温める時期などもこちらでアドバイスできます。

気温が低く筋肉も固くなりやすい時期になってきました。ケガには気を付け食欲の秋を満喫しましょう。

 

練習会・勉強会✎

みなさんこんばんは!

お彼岸が過ぎてやや過ごしやすい天候になってきましたね☺

朝晩は冷えることが多くなってきたので温かくして寝てくださいね~

今回のブログは練習会・勉強会について書こうと思います!!

研修日はもちろん1日使ってみんなで勉強だったり、固定・手技の練習を

しているわけなんですけども

それとは別に今月は柔愛堂のみんなが何班かに分かれて

柔愛堂のトップに手技の練習をつけてもらいました!!!

みんなレベルアップしてきましたよ~⤴⤴

いや~お勉強になりました✎

写真は撮り忘れました(笑)

そのほかにも!みんなで声を掛け合って練習会を開いたり!

空いているちょっとした時間や診療終了後などを使って

日々レベルアップしてますよ~✨

患者様一人ひとりにあった治療

患者様の症状を1日でも早く軽減できる治療

患者様に笑顔で帰ってもらえる治療

を目指して頑張っていますので

少しでも気になるところがありましたら

第三なまい接骨院へお越しください(^^♪

またお困りのお知り合いの方がいらっしゃったら

ぜひ第三なまい接骨院にお越しいただけるようお伝えください( ^ω^ )