足のつり 原因・対処法

みなさんこんにちは!

みなさんは今までに足をつったことがありますか?あるという方もないという方もいるとは思いますが

大体の方が一度はつったことがあるという方の方が多いのではないでしょうか?

今回は、足のつり原因と対処法についてお話していきたいと思います。

☆足がつりとは?

ふくらはぎの筋肉が急にけいれんをおこして過剰に収縮した状態がこむら(ふくらはぎ)がえりです。

ふくらはぎをつることが多いのでこむらがえりといいますが、他にも太もも・すね・足の甲・足の指・裏

などの筋肉でもおこることがあります。

☆原因と対策

筋肉疲労

時間運動したことで筋肉に過度のストレスがかかった状態、日ごろは運動不足なのに突然運動を始めたため

筋肉に疲労が溜まった状態などがおきた時など→適度に運動する、休息をしっかりとる

冷え

血管が収縮して血流が悪くなります。すると、筋肉の血液量が減って栄養素やエネルギーが不足する上に

熱を作り出そうと筋肉が収縮するため→入浴時は湯船にしっかり入る

ミネラルの不足

カルシウム、ナトリウム、カリウム、などがあります。 筋肉の動きや神経の伝達を調整しています。体内では

作ることができないため、食べ物などからとる必要があります。→カルシウム、マグネシウムは不足しやすいので

適度にとるようにしてみてください


 

水分不足

睡眠中・汗をかいた時、水分を飲めなかった時などで不足すると、栄養、酸素、老廃物、などの供給、排出がうまくいかなくなり、筋肉が過度に緊張しやすくなります。→のどが渇く前にまめに水分補給するようにする、寝る前にコップ一杯のお水を飲む

☆対処法

ふくらはぎをつったときは無理に立ち上がったり、歩いたりしないよう注意してください。筋肉にいきなり強い力をかけるなるべくめてしまうことも思いますので。

・ふくらはぎをったときは、ふくらはぎをよく伸ばします。

床に足先を上にして足をなるべくまっすぐに伸ばす→指先を持ち手前に引く(しっかりふくらはぎが伸びているのを感じること)

他にも沢山伸ばすストレッチがあるのでいざというときはやってみてください。

 

久しぶりの投稿です!

前回の投稿からしばらく間が空いてしまいました…

 

3月になり早くも年明けから3か月が経ち年度末で色々忙しい時期になりました。

学生たちは卒業や進級の時期で、社会では新入社員や人事異動の時期で

目まぐるしく変化のある時期ですね。

 

ですがそんな時期だからこそ身体の変化が敏感に出ます。

「花粉症」もその1つです。

人間はもともと、花粉やほこりなど人体にとっての異物が体内に侵入しようとすると、

くしゃみや鼻水などを利用してこれを防ぐ反応をするようになっています。

ところが、食生活の乱れやストレスによって免疫が低下している時にこれらの異物がやってくると、

過度にくしゃみやかゆみが出るアレルギー症状を起こしてしまいます。

それが「花粉症」になります。

つまり予防には自分自身の

免疫力を上げることが、花粉症を和らげることにつながるのです。

手軽に行えるのは、食事の改善です

 

①腸内を整える

まずは腸内環境を整えるです。腸は、全身の免疫システムにとって、とても大切な臓器です。

腸内では乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が活躍し、免疫細胞が働きやすいように環境を整えていてくれています。

善玉菌を増やすには、ヨーグルトやキムチなどの発酵食品がおすすめです。

ヨーグルトをそのまま食べたり、焼き肉店でキムチを食べる、

キムチ鍋をチョイスするなど外食が多い人もメニューを選ぶ時に意識していきましょう。

 

②粘膜や細胞の強化

次に粘膜や細胞の強化です。

全身を守っている粘膜を強くするには、タンパク質、ビタミンが必要です。

まず、身体のベースとなるタンパク質ですが、これが不足すると皮膚や粘膜が弱くなり免疫力も低下してしまいます。

全身の粘膜を健康に保つためのビタミンA、細胞の再生を助け粘膜を保護するビタミンB2、

免疫細胞や粘膜の細胞を作るためのタンパク質の合成に欠かせないビタミンB6を意識的に摂りましょう。

レバーやうなぎ、秋刀魚はタンパク質、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6の4つの成分を多く含む優秀な食材です。

うなぎや秋刀魚はファミリーレストランや定食屋でオーダーできます。

 

免疫を上げるためにアレもコレも食べなきゃ…とあまり難しく考えずに楽しく食べることも大切です。

美味しい!楽しい!と感じることでリラックスにつながり、胃腸の働きも活発になります。

免疫力をアップさせるには、食べ方を工夫しながら、きちんと栄養のあるものを食べることが大切です。

栄養の偏った食事、刺激のある辛いものやお酒の飲み過ぎにも注意しながら、

日々の食習慣を見直してこの時期を乗り切りましょう。

 

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