アイシングの重要性
今日は、アイシングの重要性についてのお話しです。
運動または仕事中に、捻挫や突き指をしてしまった時、最初にすべきことはアイシングといわれています。
これらの症状を起こすと往々にして内出血を引き起こしてしまいますが、
患部を冷やすことでこれを緩和する効果があります。
患部を冷やすことは血管を収縮させ、血液の循環を低下させます。
これによって、内出血や腫れの悪化を防ぐという効果があります。
血が溜まったり、触ったときに痛いというような症状が見られるときは内出血の可能性が高いので、
患部を冷やすようにしましょう。
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2014年10月25日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:未分類
ストレッチをする時の注意点 効果的なストレッチの仕方
ストレッチはケガの予防、早期回復、肩こりや腰痛の改善、リラクゼーションと様々な効果を期待できます。
しかし、正しい方法でストレッチを行わなければ効果が少ないだけではなく逆効果になり体を痛めてしまう事も
あります。そこで今回は正しいストレッチの仕方をご紹介します。
①筋肉の温度を上げておく
筋肉が冷えた状態でストレッチをおこなうと痛めやすい為、衣服やカイロなどで筋肉の温度をあらかじめ上げておきます。
②伸ばす筋肉の場所を意識しながらストレッチをおこなう
伸ばす筋肉を意識することで脳からその部分の筋肉を伸ばせという指令がでる為、より効果的に筋肉を伸ばすことができます。
③呼吸が楽に行えるように気をつける
呼吸を止めてしまうと逆に筋肉の緊張を強くしてしまうので、呼吸が楽に行える程度の強度のストレッチが効果的です。
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2014年10月20日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ストレッチ
寝違えの治し方
秋らしくなってきましたね。
今日は寝違えについてのお話しです。
暴飲暴食や深酒などで肝臓が疲労したために寝違えることがあります。
寝違えの治し方としては
脇の下の筋肉を伸ばし、血行をよくすることが大事となります。
首や肩の痛いところを揉んだり、湿布を貼っても治らないが、
脇の下の血行を回復したら、動かない首が動くようになります。
リラックスして手を下げる。
首の痛む側の手をゆっくり後ろに、自然に止まるところまで引き上げる。
止まったところで、20秒数える。
次に肘を110度に曲げた状態から前方に上げていく。
その状態で20秒。
これを2~3回ほど続けると、神経が開放されて首が動かせるようになります。
重症な人はさらに続けてもらうと効果的です。
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2014年10月18日 | コメント/トラックバック(0) |
セルフでできる肩こりの治し方 オススメの方法
最近は肌寒い日も多くなり、日々冬に近づいていることを感じますね、
寒くなってくると自然と肩をすくめることも多くなり、肩がこりやすくなります。
そこで今回は肩こりの治し方についてご説明します。
①温める
肩こりは血の流れが悪くなる事で疲労物質が溜まりおこります、よく温めることで
血の流れを促進させると疲労物質が流れ肩こりが解消されやすくなります。
マフラーやネックウォーマーなどを使い首もとを冷やさなくして、温泉や蒸しタオル
などで肩をよーく温めてあげると効果的でしょう。
②適度な運動
筋肉は力をいれたり、ぬいたりするとポンプの様になり、血を送る働きを持っています。
これを利用して血の流れを促進すると肩こりの解消に役立ちます。
ウォーキングの際に手をよく振って歩く事や、肩甲骨をよく動かす体操がオススメです。
③ストレッチ
こわばった筋肉を伸ばしてあげる方法としてストレッチはとても有効です。
しかし、強すぎるストレッチは筋肉を痛め肩こりを悪化させる事もありますので弱い力で
反動をつけずに長い時間おこなってください。
もし、肩こりでお困りの方がいらっしゃいましたら是非試してみてくださいね。
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2014年10月15日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:セルフケア
不眠症改善対策
交感神経を抑え、副交感神経を活性化させる。
眠れない状態の一番の原因として、「交感神経の働きが活性化してる」事が挙げられる。
・カフェインをとりすぎない
・寝ることを意識的に行う
などが挙げられるが、気持ちを安らげるような状態に持って行くことがとても大切です。
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2014年10月4日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:未分類
足首を捻った(足関節捻挫)時の早期治療3つのポイント
気候も穏やかになり活動しやすくなってきましたね。
患者さんもグランドゴルフをしたり、ジョギングをしたりとスポーツしやすくなるから楽しい季節だとおっしゃっていました。
楽しい季節ですがその反面怪我が多くなる季節でもあります。
本日は捻挫の治療のプロが教える足首を捻ったときの“早期治療の3つのポイント”をお伝えしたいと思います。
①痛めたところを氷水等で冷やす(保冷剤などでは低温やけどになる可能性があるのでタオルなど巻いて患部に当てましょう)
②圧迫、早期に包帯などで患部を圧迫し腫れを抑えて体の負担を減らします。
③安静 患部の出血を最小現に抑えて体の負担を最小限にします。
以上の適切な処置と合わせて当グループ独自のなまい式インナーマッスルセラピーを施術することで
早期の治癒を目指します。
怪我をされたらすぐにお近くの柔愛堂グループにお電話ください。
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2014年10月3日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:足関節捻挫