年末年始お休みのご案内 どれみ鍼灸接骨院
12月ももう半分が過ぎ寒さが一段と厳しくなってきましたね。
お体の調子はいかかでしょうか?
調子がいまいちなのに寒さに負けて家から出るのが嫌になっていませんでしょうか?
柔愛堂グループどれみ鍼灸接骨院の年末年始のお休みが決まりました。
12/28(日)~1/4(日)までです。
大変申し訳ありませんがご了承いただけますよう宜しくお願いいたします。
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2014年12月22日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:未分類
リウマチ性多発筋痛症
リウマチ性多発筋痛症は、他に原因のない肩、腰周囲の筋肉痛を起こす病気で、血液でCRP高値、血沈亢進などの炎症反応を認めるのが特徴です。しかし、これといった決め手になる検査がないため、診断は、関節リウマチなどの他の膠原病や感染症などを否定しながら総合的に行われています。
発症は、50歳代以上の方に多く、発症時の平均年令は65歳くらいです。男女比は1:2とやや女性に多いといわれています。
なので、女性に多いからと言って男性はならないとおは言えません。
はっきりした病因はわかっていませんが、症状が似ていることや免疫の異常があることがわかっていて、関節リウマチや膠原病の病気のひとつとされています。
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2014年12月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:未分類
寒さと筋肉
12月に入り本格的に冬らしくなってきました。
寒くなり体が冷えると、抹消血管が収縮して筋肉への血流量が減ってきます。
血行不良などが原因で筋肉の温度が低くなると、筋肉の活動に必要な酸素を血液から取り込む量が減少するため、
筋肉は酸欠になり、ますます硬くなってきます。
筋肉が硬くなるとは柔軟性が低下するという事になるので、急な動きによる肉離れなどの危険性も高くなります。
寒い日の運動前は暖かい格好をするのはもちろん、ウォーミングアップを十分に行って体を温め、
筋肉の柔軟性を向上させてから運動を始めるのがポイントです。筋肉が酸欠状態になっているという事は
発揮される力や持久力も低下することになるので
より良い運動にするためにも体温を上げる事が重要になってきます。
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2014年12月8日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:未分類
四十肩・五十肩 行田市どれみ鍼灸接骨院
四十肩、五十肩といわれる中高年の方にみられる肩の痛み。
そもそも四十肩、五十肩とは50代前後の特に女性に多く発症します。
両肩が同時になることは比較的少なく、片方の肩が治った後に反対側の肩に起こることが多いです。
髪を結ぶ様に肩を上げる動作や、エプロンの紐を結ぶように手を後ろに回す動作が辛く、夜に痛みを伴うことが特徴的です
四十肩、五十肩の原因は多数あり、人それぞれ違ってきます。
治療としては痛みの軽減と拘縮予防で、和らいできてからは温熱療法や軽マッサージを治療します。
また患者さん自身でも簡単にできる振り子体操という肩の体操等行います。
振り子体操のやり方を説明いたします。
まず、痛む方の肩で500mlのペットボトルなどを(重りは自分にベストな物を選ぶ)持ち、もう片方の手を机などにつきます。重りを持っている手を「前後」「左右」にできる範囲で動かします。無理がない程度に行います。
その他、分からないことや相談等ありましたら当院までご連絡ください。
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2014年12月6日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スタッフ日記
グロインペイン症候群
グロインペイン症候群という病名を聞いたことがありますか?
グロインペイン症候群とはサッカー選手によくおこる股関節周りの痛みの総称です
ジダン選手や中田英寿選手もこの痛みに悩まされたといいます
今回はこのグロインペイン症候群の自分でできる治療法についてご説明します
まず、使いすぎを控えることです、スポーツを頑張っている方には一番難しい事かも
しれませんが、股関節周りの痛みは長引きやすいので「じっとしてても痛む」
「歩くだけで痛む」といった症状がでた場合には必ず練習を休むようにした方がよいでしょう
次にストレッチです、グロインペイン症候群は筋肉が骨にくっつく所で炎症を起こす事が
多いため、よくストレッチをして筋肉が伸びる状態にしておく事はとても重要です
股関節周りの筋肉を練習前には入念にストレッチしましょう
最後にアイシングです、練習の直後には捻ったりぶつけたりしなくても痛む部分は少なからず
炎症をおこしています、アイシングをしてあげることで炎症を長引かせなくすることができます
やり方は氷嚢を10~15分ほど股関節に当てます、多少冷たくても我慢しましょう
コールドスプレーは競技中の応急手当に使う物なので、練習後のアイシングには氷嚢の方が
効果的です
また、自己判断でサッカーをしていて股関節が痛むのでグロインペイン症候群と決めつけるのは
危険です、股関節周りの疾患はグロインペイン症候群の他にもたくさんあります、必ず医療機関で
正しい診断を受けて専門家のアドバイスを聞いてから治療を始めるようにしましょう。
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2014年12月5日 | コメント/トラックバック(0) |