いよいよ明日から
こだま大地整骨院のプレオープンが開始されます。 2日間の中で2日共にいらっしゃってもかまいませんし、今まで継続してグループの何れかの院に来られている方でも大丈夫です。
近くに来られる際は是非よってみてください。
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2014年9月13日 | コメント/トラックバック(0) |
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不眠症の種類
一つ目は、入眠障害。
不眠症の中でも多くの方が一番悩むのがこの入眠障害です。
簡単に言えば、「寝付きが悪い状態」ということです。
時期で言うと、30分~1時間、ベットに入り、横になっても寝付けず、ひどい場合には2時間以上も眠れないケースもあったりします。ただし、寝付きが悪いだけで眠ってさえしまえば大体は朝まで寝れるパターンです。
次回は、また。
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2014年8月30日 | コメント/トラックバック(0) |
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骨粗鬆症について
近年高齢化がどんどん進む日本では今、年々骨粗鬆症になる方々が増加しつつある傾向が見られます。
まず、骨粗鬆症と聞くと骨がスカスカになるイメージがあると思います。
実際にその通りで骨密度と骨質とお合わせた骨強度が低下します。そして少しの衝撃や体位変換で骨折しやすくなり、日常生活動作が不自由となり生活の質が低下します。
高齢社会の日本では認知症や寝たきりにならないなど健康寿命の延伸が望まれているが、これを阻害する要因として骨粗鬆症とそれを基盤とする骨折が大きな割合を占めています。
特に骨折の中で多くみられるのは脊椎の椎体骨折で、次いで大腿骨の頸部骨折がよくみられます。
骨強度が低下する理由としては、加齢、閉経後のエストロゲンという女性ホルモンの減少、薬剤によるものなど様々です。
また、糖尿病、腎不全、肝疾患、消化器系の疾患等にかかっている人はリスクが高いと報告されています。
骨粗鬆症の治療と予防の目的は第一に骨折の予防をし骨折危険性を低減させて、生活の質を維持・向上させることが大切になります。
食事ではカルシウムだけでなく、ビタミン類で特にビタミンDを十分に摂取し、高齢の方であればタンパク質の不足例も多いので適量は摂取するのが望ましいでしょう。
また、運動は激しいものでなく一番は散歩が良いとされています。高齢の方では背筋訓練を行うと椎体骨折の予防効果があると言われ、また片足立ちの訓練h転倒防止効果があると言われています。
毎日の食事、睡眠、運動などの生活習慣、ライフスタイルで私たちの体は大きく変化します。骨粗鬆症ももちろん、それだけでなく健康な体で健やかな毎日を過ごせるように自分でできることは頑張ってやり続けていきましょう。
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2014年8月29日 | コメント/トラックバック(0) |
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上腕骨の内側上顆炎・外側上顆炎
肘の内側上顆炎とは一般にゴルフ肘、野球肘と言われるもので手関節の屈筋群、指の屈筋群、主に円回内筋の使いすぎにより発生します。
腱に微小の断裂が起こるものもあります。
症状は、筋肉の付着部(内側上顆)の痛みや腫れ、軽い肘関節の伸展障害等です。
治療としては痛みの生じる動作の禁止とアイシング、安静、固定を図ります。
また外側上顆炎とは一般にテニス肘と言われるもので、手関節の伸筋群、指の伸筋群、主に回外筋の使いすぎにより発生します。
症状は内側上顆炎とほとんど同様だが、外側上顆炎の場合は日常でよく行うタオルを絞る動作で痛み、手関節の脱力感があり握力が低下します。
この場合はテニス肘バンドなどで筋肉を圧迫することが効果的です。
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2014年8月25日 | コメント/トラックバック(0) |
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慢性疲労症候群
慢性疲労症候群とは、原因のわからない疲労感が6ヶ月以上続く状態のことを指します。
疲労の程度は様々ですが、体を何とか動かせるレベルから寝返りさえ打てない状態まで。日常生活に大きな影響があり、患者にとっては大変な苦痛になってしまいます。
皆さんも気をつけてお過ごしください。
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2014年8月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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不眠症の改善・対策には交感神経の抑制が鍵
不眠症の対策にはまず交感神経の働きを抑える必要があります。
不眠症で寝れない原因の対策にはいくつかの要素があります。
具体的には、興奮したときに活性化する交感神経の働きを抑えることが、その要素をお伝えする前に、まず不眠症の種類について簡単に分類できます。
その詳細はまた後ほどで!!
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2014年8月8日 | コメント/トラックバック(0) |
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外反母趾の原因と治療法
外反母趾とは、足の親指のつけ根の所が内側に出っ張ってきてしまう疾患です。
なぜ外反母趾になってしまうのかというと、生まれつき足の骨が変形しやすいという方も
いらっしゃいますが、外的要因としては靴が大きく関係してきます。
つま先の細い靴、サイズの合わない靴、踵の高い靴などは外反母趾になるリスクを高めます。
また、体のバランスの崩れから歩き方や立ち方が悪くなることでも外反母趾はなりやすくなります。
当院では体のバランスを調整する治療もおこなっていますのでお気軽にご相談ください。
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2014年8月2日 | コメント/トラックバック(0) |
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熱中症予防 第二弾
毎日暑い日が続いています。
そんな中で、皆さんの周りで起きているのが熱中症です。
自分は大丈夫と思っていても、実はもう熱中症にかかっていることに気づいていないだけかもしれません。
熱中症を疑うべきポイントは、めまい、頭痛、吐き気、倦怠感などから引き起こされ、ひどいときには意識を失い、命に関わることもあります。
「おかしい」とおもったら、涼しい所に避難し、専門医にご相談することをお勧めします。
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2014年7月31日 | コメント/トラックバック(0) |
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自宅でできる足のむくみの解消方法
当院には足のむくみでお悩みの方も多く来院されます、そこで今回は足のむくみの自宅でできる解消方法について解説いたします
①ふくらはぎの筋肉をつかう
ふくらはぎの筋肉はむくみを胴体の方に送り返す力がとても強いのでよくつかってあげるとむくみが解消されやすくなります。
簡単な方法としては足首を曲げたり伸ばしたりします、長時間同じ姿勢でいなければならない時などは
30分に一回程度はこの方法で足のむくみを胴体のほうに送ってあげると良いでしょう。
②寝るときに足を高くする
寝るときに足を高くして寝ると重力の力で足のむくみが胴体の方に下がりむくみが解消されやすくなります。
しかし、この時に気をつけなければいけないのは足を高く上げすぎないことです、足を高く上げすぎると股関節の所で
血管を圧迫し血流が滞りむくみが余計に増すことがあります、ですので足は枕と同じくらいの高さに挙げてあげると
効果的です。
③交互浴をする
交互浴とはお湯と水に交互につけることで血管を拡張し血流を促しむくみを解消する方法です。
最後は暖めて終わるようにしてください。
ただし、この方法は血圧の安定しない方がおこなうと危険ですので血圧が安定している方のみオススメします。
むくみが気になる方は是非試してみてくださいね(^_^)
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2014年7月19日 | コメント/トラックバック(0) |
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