歳によって筋肉の性質が違う?


筋肉の性質の中の一つに年齢とともに筋肉の性質が変わる。という事柄があります。

医学的には同じかもしれませんが、結果論的な意味での「筋肉の動き」は年齢とともに変わるのです

もしかしたら、はっきり認識してはいないかもしれませんが、経験的には理解できると思います。

これは、疲労や神経の働きなどが絡んでいるために起きると思われます。

筋肉の性質が年齢とともに変わるという事は、年齢とともに筋肉の鍛え方を変えなければならないということです。

 

以前のトレーニングメニューをこなしていただけなのに・・・

といって来院される方はこういったことを意識して日々の運動をしていただくといいですねっ!

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2014年8月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:筋肉

夏ですね!!

こんにちは!なまい接骨院です!

毎日暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか

ぼくは先日今年二回目の海に行ってきました~!!!

夏といえばやっぱり海ですね!!

たまの休日にリフレッシュも心の栄養補給には欠かせませんね!

移動中に部活に精を出す学生を目にしました

学生たちは熱い中朝から部活に励んでいて、見ていて清々しい気分になります

 

ですがこの猛暑の中でいつも以上の練習を行うとやはりケガのリスクも高まります

まず暑いだけで疲れます。人間の体は一定の体温を保つ為に汗を出し体温調節をしてくれるのですが、その生理現象のせいで身体の中はすっからかん!

ビタミンやミネラルなどが汗と一緒に体外へ流れ出てしまうのです

しかもその汗をかくという当たり前の現象にもエネルギーを使っているので、暑い所にいるだけでも疲れるわけです

そしてその疲れた状態でいつもより長い時間練習をするわけですから、集中力の低下からくるつまらないケガが起こりやすくなります

ケガをすれば休養を取らなければいけないし、痛いのを我慢して練習を続ければ症状は悪化し、最悪もっとひどいケガをしてしまう可能性もありますよね

そんなつまらない夏にしないためにも

しっかりと栄養バランスのとれた食事をとり、休む時は休み、遊ぶときは思いっきり遊んで、有意義な夏休みを過ごしましょう!!!

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2014年8月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:スタッフ日記

水分不足とこむら返り

こむら返りの予防の一つは、水分補給です。

水分を補給する意味は
血液の粘度を良好に保つことで、毛細血管の隅々までいきわたるようにすることです。
細胞の栄養不足と酸欠を防止します。
また、血液の電解質濃度を正常に保ち、神経命令伝達をスムーズにします。
水分補給といっても水分の取りすぎは、血液中の電解質のバランスを逆にくずしてしまいます。それを防ぐには、ミネラル補給する必要があります。

水分補給をしたほうがいいときは
①運動などで汗をたくさんかいたとき。
のどの渇きを感じているときです。
このとき、汗をなめてみてください。
塩味がするようなら、ミネラルの補給も必要です。

②寝る前。
睡眠中は汗をかきますので、水分を補給しておいた方がいいでしょう。
目安は、コップ一杯(200cc)。

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2014年8月2日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:スタッフ日記

痛いと筋肉が硬くなる?

痛みがあると筋肉は硬くなります。

熱い物を持ってしまった時や、画鋲を踏んでしまった足は無意識の中で手や足の筋肉を縮めることで逃げ切る動作を行います。

これは逃避反射と呼ばれるものです。

行進で過度に緊張してロボットのような歩き方になったり、お化け屋敷で恐怖におびえる時も、すごく緊張して筋肉は硬く力が入ってますよねー

基本的に痛み(すごく痛い、鈍い痛み)や恐怖、精神的負担の強い時、筋肉は縮んで硬くなるようにできています。

ケガの大小に関係なく痛みを感じている期間、何らかの問題が存続している期間は、反射的に24時間筋肉は縮む方向に働きます。

反射ですから無意識の中で行われてしまう体の反応です。

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2014年7月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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