運動後に足の甲が痛む方。

今の時期、学校や地域などでマラソン大会などが増えていますね。

マラソンに限らずですが、運動後に足の甲が痛くなるかたは、中足骨疲労骨折に

気をつけて下さい。

 

中足骨というのは字のとおり真ん中にある足の骨です。

足の指を曲げた時に浮き出てくる骨のふくらみが

中足骨の先端です。そこから指を体の方へ滑らせてくると

骨と骨の隙間にあたります。そこまでが中足骨の長さになります。

この骨は足底の横アーチにかかわるものでクッションの役割をするのに

大切な骨です。

 

中足骨疲労骨折は第2,3指(中指、薬指)に多くみられます。

これは構造上、第2指の可動性が抑えられて骨に

荷重負荷がかかりやすい為といえます。

マラソンだけでなく様々なスポーツでみられ、背側、甲に発生しやすいです。

また、14~18歳の成長期に多く見られます。

 

初期は明らかな訴えはなく、パフォーマンスの低下と痛みが診られます。

年齢と痛みの部位が好発部位であるかを考慮しての診断となります。

疲労骨折もそのままスポーツを継続すると、完全な骨折にいたることがあるので

注意が必要です。

 

多くのものが、安静を適切にとる事によって良くなっていきます。

アイシングや周りの筋緊張をとってあげることで痛みの軽減と

治癒過程の促進になるので、気になっている方は当院までご来院下さい。

寒くなってきましたね。

9月の半ばを過ぎてだんだんと寒くなってきましたね。

 

この時期は体はまだ汗をかく陽気なのに、風が急に冷たくなってきます。

汗をかいた体が急激に冷える事で体に大きな悪影響をあたえてしまうのです。

そして10月にはいるとだんだん「冷え」という問題が出てきます。

秋という季節は、真冬よりも「冷える」季節です。

この時期、体はまだ夏の傾向が残っています。ですから、感覚の面ではあまり「冷える」という実感がありません。

しかし、本格的に寒くなる真冬より、暖かいことになれていた体が急に冷たくなる時期の方が、「冷え」の影響を大きく受けます。

 

冷えによる症状の中には

筋肉の緊張や血液の循環が悪くなってでるものが多く

普段からの運動や体のケアをする事で防げるので

今の季節から気をつけていく事をオススメします。

外側上顆炎と内側上顆炎

力仕事をする女性に起こりやすい

腕の痛みといったら、

外側上顆炎と内側上顆炎です!

どちらも肘周辺の炎症性の痛みで

腕の過度の使いすぎや筋肉の衰え等で

発症します。

スポーツの怪我でも有名な

野球肘とテニス肘は、これらと同じ意味をさします。

 

手首の曲げ伸ばしや、押すと痛むというのが主症状で

症状が重い人の中には、腫れが目立つ人もみられます。

 

湿布、サポーター等をして安静にしていれば

ある程度はすぐ改善されますが、

大体は仕事で痛めてっくることが多いので

なかなか安静が難しく、痛みがおさまっても

すぐまた痛みが出てきたり、疼痛が長引くこともあります。

痛みが強い場合や、過度に腕を使った場合などは

氷水等で冷やすことが大事です。

 

治療法としては前腕のマッサージが効果的です。

もしこのような腕の痛みを覚えた際は

当院にご相談ください。真摯に対応いたします!

つらい腰痛はどうしておこる?

ゆるみすぎもしまり過ぎもダメ

骨盤の関節のゆがみが痛みを呼ぶ

 

実は女性と腰痛は切っても切れない関係です。月経が誘発する痛みもありますし、ハイヒールで歩く事も自然な動作とはいえません。何より胎内で赤ん坊を育てる妊娠、その子を世に送り出す出産は、どうしても腰に多大な負荷がかかってしまうのです。腰は日常動作のほとんどに関わるパーツ。一度痛みが出ると治りが悪く、長いつきあいになる事もしばしばです。発症の原因は多岐にわたりますが、おもなものはやはり体のゆがみ。なかでも骨盤の関節が弛んで離れすぎてしまった。逆に締まりすぎて引っかかるようになってしまった。この二つのパターンが腰痛の代表格といえます。どちらもこれでは関節同士がうまく連動するわけではなく、体を動かすたびに痛みが走るのは当然です。ちなみにこの場合の痛みは関節の炎症ですから、温めるのは厳禁。患部をピンポイントで冷やし、熱を取るのが正解なのです。もう一つの要因は内臓疾患。特に女性の場合、子宮の異常が腰痛につながるケースも少なくありません。骨盤のゆがみが子宮もゆがませ、それが月経痛を重くしている程度ならまだいいのですが、より深刻な腫瘍の存在の可能性も否定できません。不正出血が続いている場合は、すみやかに産婦人科などで原因を特定してもらいましょう。

片頭痛について

片頭痛は圧倒的に女性に多いタイプの頭痛です。

仕事や家事など日常生活が遅れないほどの痛みを伴い、光をまぶしく感じたり、周囲の音に対して過敏になったりする他、特に女性の片頭痛では持続時間が長いという特徴があります。片頭痛が女性に多い理由の一つとして指摘されているのが、女性ホルモンです。

生理のころや、その少し前に起こる頭痛はその多くが片頭痛と言われていますが、その頃は女性ホルモンが変動しやすい時期。女性の卵巣から分泌される女性ホルモンは生理周期に合わせて分泌量が増えたり減ったりしますが、その変動が何らかの悪影響を与えていると考えられるのです。ですから、妊娠して女性ホルモンがたっぷりと分泌されて安定したとき、閉経して女性ホルモンの分泌量が減少して安定したときは片頭痛が起こりにくくなります。

〈予防法〉

片頭痛の予防法としては、まずストレスを避ける事。食生活では、アルコール(特に赤ワイン)やチョコレートは片頭痛を誘発するとされている為避けた方がいいでしょう。特に生理が始まる頃に、これらの食品をとるのはあまりおすすめしません。また、たとえば生理の頃に毎回片頭痛が起こるという場合は、予防法に鎮痛剤を飲むのもいいでしょう。痛みが起こってもから鎮痛剤を飲んでも効き目が表れにくいことがありますが、発生前から鎮痛剤を飲んでおく事で痛みを予防することができます。

野菜不足解消に青汁を

健康的な毎日のためには野菜を食べなければならない。頭の中では分かっていても、なかなか実行に移せないという方が多いのではないでしょうか?それもそのはず、厚生労働省が掲げている目標の「1日350g以上の野菜」をクリアするためには、かなりの意識が必要になります。

この目標値を手軽にクリアするための方法として、青汁の摂取をオススメします。健康な生活を送るためにも、まずは野菜不足を解消することで得られる効果についてしっかり把握しましょう。

 

【野菜不足を解消すると得られるメリット】

そもそも野菜をたくさんとらなければいけない理由は何でしょうか?

野菜には5大栄養素であるビタミンやミネラルをはじめ、第6の栄養素と呼ばれる食物繊維が多く含まれています。これまでの研究により、野菜の摂取は「脳卒中や心臓病などの生活習慣病やがんの予防に効果がある」という結果も出ています。

また食物繊維を豊富に含む野菜には、腸内環境を整える働きがあります。免疫細胞の約6割が存在する腸は「最大の免疫器官」とも呼ばれるほどで、腸内環境の整えが免疫力のアップに繋がると言っても過言ではありません。野菜の摂取がとても重要であることが分かると思います。

 

【野菜の平均摂取量】

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、野菜の平均摂取量は成人男性で約290g、女性で約270gという結果だそうです。なかでも20〜30歳代の摂取量は約240gと、成人男性の平均より約50gも少なくなっています。これを見ても、日本人が慢性的な野菜不足に陥っていることが分かりますよね。野菜そのものの摂取量が不足しているのに、ビタミンやミネラルは加熱することで栄養の効果が落ちてしまうため、調理法によっては摂取すべき栄養素がますます不足することになります。

 

【いつもの食生活に青汁をプラス】

そんな野菜不足の毎日を補うためにオススメなのが、青汁です。青汁はケールや大麦若葉、よもぎなど、栄養価の高い緑黄色野菜を生でしぼったドリンクで、普段の食事で不足しやすいビタミンやミネラル、鉄分、食物繊維をバランス良く摂取することができます。

野菜が苦手な子供から食が細いお年寄りの方まで、幅広い年齢層の野菜不足をカバーできるのも魅力のひとつ。また材料を揃えて調理するという手間が省けるのも、忙しい現代人に人気の理由となっていますね。

とは言え、青汁はあくまでもサポート的な存在です。毎日の食事で野菜を摂取しながら、不足している栄養素をカバーするという認識を持ちましょう。また、過剰摂取にならないよう上手に取り入れることも大切です。人工透析をしていたり循環器系の病気を持っているなど、青汁の摂取に注意が必要な場合もありますので、そのような場合は自己判断をせずドクターに相談してください。

むくみのメカニズム

一般的にむくみは「血液やリンパ液などの循環が悪くなり、細胞の隙間に余分な水分がたまっている状態」のこと。

飲み過ぎた翌朝にまぶたがどんより重かったり、仕事帰りにブーツがきつく感じられたりといった経験は誰もが持っていることでしょう。

症状は体の末端部分に出やすいのですが、なかでも「足」はむくみ部位のナンバーワン。心臓から遠くて血流が届きにくいうえ、重力の関係でどうしても水分がたまりやすくなるのです。

立ち仕事の人がむくみに悩みがちなのも道理ですが、内勤で座りっぱなしの人も、血行不良の危険性があるので要注意。さらに加齢で足の筋肉、とくにふくらはぎが衰えた人も同様です。実はふくらはぎの筋肉はポンプの役目も担うもの。心臓からながれてきた血液を筋収縮で送り返しており、ここが弱まるとむくみを誘発してしまうのです。他にもリンパ管、心臓、腎臓、肝臓、甲状腺ホルモンなどの異常、ストレスでもむくみはでます。加えて注意したい病気が下肢静脈瘤。これは足の静脈に逆流した血液がたまるものなので、むくみが気になる人の5人に1人は下肢静脈瘤の可能性があるとも言われています。一晩で治まる一過性のむくみならあまり心配いりませんが、常に症状が出ている場合は、早めの受診で病気の有無を確認して下さい。

サポーター 腰痛ベルト

今日お話しした患者さんに

『今は別に痛くないんだけど怖いから1日中腰痛ベルトをつけている』

とおっしゃる方がいらっしゃいました。

 

このような方は案外いると思いますが

実は体にとってあまりいい事ではありません

 

本来サポーターや腰痛ベルトは痛みが強い時や

筋肉に問題があり支えがきがない時に

あくまで『代用』として使用するものなのです

 

ですので痛みが強い場合や負担がかかる作業をするなどをのぞき

なるべくなら外していた方が良いものです

 

必要な時以外に使用すると

・本来働くべき筋肉が動かず代謝の低下を招く

・つけていないと不安感、恐怖があり手放せなくなってしまう

等に陥ってしまう事があります

 

もちろん痛みに強い時期に無理に外す事はよくありませんが

痛みの軽減など症状にあわせて使用しましょう。

 

 

足のトラブルについて

外反母趾や巻き爪、女性を悩ます足の悩み。症状が悪化すると痛みを伴い、外科的処置が必要になることもあります。足の悩みはなぜ女性に多いのでしょうか。それは男性との筋力や骨格の差が原因です。女性の関節や筋肉は男性よりも柔らかいにも関わらず、2本の脚にかかる負担は同じです。したがって男性以上に女性は足に関する悩みも多くなってしまうのです。

 

外反母趾

 

外反母趾は足の親指が変形し、人差し指の方へ曲がってしまう症状のことです。この曲がりがひどくなると、内側に突き出た親指の関節が靴などにあたり痛みが伴うため、歩行困難になるケースも・・・。外反母趾のおもな原因は「足に合わない靴」。ハイヒールなど先端が細い靴を長時間履き続けることで、脚を圧迫し、親指の関節が曲がってしまうのです。

 

外反母趾の簡単予防方法

 

①先端が細く、かかとの高い靴を長時間履かない

 

②「足指じゃんけん」などで足の指をこまめに動かす

 

③かかとから地面に接地、足の指先まで体重を移動させ、地面を蹴るように歩く

 

痛みの少ない初期であれば、セルフケアで症状が軽減されることもあります。ただ、症状に改善が見られない場合は病院を受診しましょう。

夏バテ

最近気温が高い日が増えてきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか

夏バテなどになったりはしていませんか?

夏バテは,自律神経の機能に影響するため,次のような症状が現れます.

☆全身の疲労感  ☆立ちくらみ  ☆からだのだるさ  ☆めまい・ふらつき ☆無気力感 ☆むくみ  ☆イライラ感

☆食欲不振 ☆熱っぽさ  ☆下痢・便秘

幼児の場合,からだの調節機能が未熟なため,脱水症状を起こしやすく、高齢者は体温が上昇しやすいので、熱中症を起こしやすくなるので注意が必要です.

また,胃腸の弱い人や自律神経の調節機能が不良な人などは、環境の変化に対して過度に反応してしまいがちなので注意が必要です.

日本の夏のように暑くて湿気が高いと,とても不快で,環境の変化に対しても過度に反応してしまいがちになります.

また,夏バテの原因としては,次のようなことが考えられます.

①体温調節の不調⇒暑くなると,血管が拡張して汗を出すことにより,体温調節を行うのですが,湿度が高いときには汗の蒸発が妨げられるため,熱が体内にこもる結果となり,疲れやすくなるのです.

②体内の水分やミネラルの不足⇒汗をかくことによって,体内の水分と電解質のバランスが崩れて脱水症状を起こして,体調に異常を起こすと考えられています.

③暑さによる食欲低下⇒暑さによって胃の消化機能が低下するため,栄養の吸収が悪くなり,食欲が低下します.すると,ビタミン類やミネラル,蛋白質などの必須栄養素も不足することになり,からだがだるく感 じたり,根気が続かなくなるなどの症状が出てきます.
また,清涼飲料水やビールなどの冷たいものばかり飲んでいると,胃の消化酵素の働きが更に低下し,消化不良を起こし,食欲がなくなるという悪循環に陥るのです.

④冷房の影響⇒冷房のかけ過ぎで冷えた部屋と外気の温度差が大きくなり,しかも冷房の効いた部屋と暑い屋外を繰り返して行き来することにより,体温を調節する自律神経のリズムが乱れて自律神経失調症を引き起こすのです.

では生活を見直し夏を乗り切れるよう考えてみましょう

特別な生活方法はありません.規則正しい生活を送ることが最も大切です.しかし,現代人にとっては非常に難しいことです.具体的な対策としては,

①そば,そうめん,冷やし中華などだけを食べていると栄養不足になります.汗をかくことが多い夏場は,ビタミンやミネラルの消費が激しく,そのために積極的に補給する必要があります.特に,新鮮や野菜,果物,豆類などを摂ることです.

②朝食を抜かずに三食を一定時間に食べ,汗をかいたら必ず水分を補給し,夜更かしをせず,十分な睡眠を摂り,疲れを翌日に持ち越さないことです.

③生活にリズムをつけ,自律神経の働きを整える必要があります.そのためには適度な運動が効果的です.ストレス解消や食欲増進にも運動は有効です.暑い日には日差しが弱くて涼しい時間帯にウォーキングやラジオ体操のような運動が適しています.

④水分の補給は,のどが渇いてからよりものどが渇く前に,こまめに補給することで,脱水症状や疲労の予防になります.

⑤温めのお湯にゆっくりと入る入浴は,自律神経の働きを整えると同時に,心身共にリラックスさせる効果が高まります.

⑥住宅に涼しさの工夫をし,冷房の風ではなく,できるだけ自然の風を通しましょう.扇風機に長時間あたるのもよくありません.すだれや花ござや籐で涼しさを演出してみましょう