運動後に足の甲が痛む方。

今の時期、学校や地域などでマラソン大会などが増えていますね。

マラソンに限らずですが、運動後に足の甲が痛くなるかたは、中足骨疲労骨折に

気をつけて下さい。

 

中足骨というのは字のとおり真ん中にある足の骨です。

足の指を曲げた時に浮き出てくる骨のふくらみが

中足骨の先端です。そこから指を体の方へ滑らせてくると

骨と骨の隙間にあたります。そこまでが中足骨の長さになります。

この骨は足底の横アーチにかかわるものでクッションの役割をするのに

大切な骨です。

 

中足骨疲労骨折は第2,3指(中指、薬指)に多くみられます。

これは構造上、第2指の可動性が抑えられて骨に

荷重負荷がかかりやすい為といえます。

マラソンだけでなく様々なスポーツでみられ、背側、甲に発生しやすいです。

また、14~18歳の成長期に多く見られます。

 

初期は明らかな訴えはなく、パフォーマンスの低下と痛みが診られます。

年齢と痛みの部位が好発部位であるかを考慮しての診断となります。

疲労骨折もそのままスポーツを継続すると、完全な骨折にいたることがあるので

注意が必要です。

 

多くのものが、安静を適切にとる事によって良くなっていきます。

アイシングや周りの筋緊張をとってあげることで痛みの軽減と

治癒過程の促進になるので、気になっている方は当院までご来院下さい。

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2014年11月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康ブログ