野球肘の治療について




 

野球肘の原因

スポーツは激しく身体を動かすという特性上、怪我を負ってしまう可能性は多いのですが、トラブルには見舞われていないものの発症してしまう可能性が高く、しかも患者数が非常に多い症例として挙げられるのが野球肘です。

 

野球に興じている子供や大人といった全ての方々の肘に発症する症状の事を指し、たった1度のプレイで発症するものや複数回の試合や練習により発症するものに分けられますが、名称上どちらの場合でも野球肘と呼んでいます。

 

スポーツ損傷で多い野球肘


 

スポーツ損傷で代表的なものが野球肘で、中年以降でテニスをしている人がよく発症します。若いうちは肘の腱も丈夫でしなやかなので体のケアを意識していない方やケガで悩まされなかったという人も、痛みが続くようでしたらぜひ当院へご来院ください。

 

また、年齢により見舞われる痛みの程度と部位にも若干違いが見られるという特徴があり、肘が最も痛むのが小学生で中学生では肩が痛いと訴えます。
高校生になると肘や肩に加えて腰の痛みを訴える方も現れ、ピンポイント的な問題ではなく上半身全体の問題として認識し治療を考えていく必要が生じます。

 

そのため、たった一箇所のみを冷やしたり湿布薬で治療を行っていても完治させる事ができないですし、他の部分との兼ね合いも良好にしなければプレイのパフォーマンスも低下してしまうので、人体の構造に精通しているなまい接骨院へご来院ください。

 

野球肘の治療は柔愛堂グループにお任せください!


 

野球肘は外部から目にした時には骨折や打撲のように明らかな腫れが引き起こされていたり、肌の色が変色するといった変調が見られないので実情を理解するのが難しいのですが、これまでに多くの件数を対応してきているなまい接骨院では個々に見舞われている問題を正しく捉えて的確な処置を施します。

 

明瞭決済で知らない間に高額な治療費が上乗せされているようなことは一切ございません。16店舗の中から貴方の家や最寄り駅に最も近い所を選んでご来院くださいませ。

 

なまい接骨院グループの野球肘の治療法

外部から目にした時には取り分けて問題が無いように見える野球肘ですが、そのままの状態で放置していれば肘の骨が剥がれてしまう症状に見舞われてしまい、基本的には自然に治癒するものの時折自然に治癒しなかったり、手術を必要としてしまう恐れもあるので、小学生や中学生といった小さな子供の身体にとっては大変負担が大きな治療が求められてしまう恐れがあります。

 
 

そこで、当院では今現在引き起こされてしまっている痛みや不調を取り除きつつ、野球肘がきっかけとして今後の長い人生を持病と向き合っていかずに済むように治療を施しますので、安心して野球に向き合えるようになります。

 

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