手軽に利用できるのが湿布薬ですが、あなたは温湿布と冷湿布のどちらを使いますか？
実はどちらを使っても大丈夫です。
というのも、温湿布には温かさを感じるカプサイシン、冷湿布には冷たさを感じるメントールが配合されているだけで、どちらも実際には温めたり、冷やしたりしているわけではないからなのです。
温湿布は体温よりも高い訳ではありませんし、冷湿布は最初ヒヤッとしますが時間が経てば体温に負けます。
自分が「気持ちが良い」、「楽に感じる」という方を選べば良いです。
ただし、湿布は一時的な痛みの緩和には効果的ですが、決して痛みの原因を治せるものではありません。
身体の状態を見直すこともお忘れ無く！
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