腱鞘炎とは、指を思ったように動作させる組織に炎症を起こすものをいい、手首や指に痛みが起こるのと共に熱を持つようになる症状があります。
パソコンやスマートフォンを操作することが増えた現在では腱鞘炎にかかる人が増えてきています。どのような原因があるのかみていきましょう。
腱鞘炎の原因
手には腱鞘というトンネルのように丸い形をしている組織の中に指を動かす別の組織が根本から指先まであります。普段は各組織の間には空間があるため接する事は無く摩擦も起こりません。
しかし、素早く指を動かしたり激しく動かす事がきっかけで組織同士が接するようになり、接する回数が増えるほど負担がかかり、炎症を起こしやすくなるのです。
腱鞘炎になっているか確認する方法は、手の指を伸ばした後、もう一方の手で親指のみを掴んで下方向に引っ張ってみる事です。下方向に引っ張った時に痛みを覚えたり、親指を他の指で握り込んだ時に痛みを感じる場合は既に腱鞘炎を発症している場合があります。
悪化すると炎症や腫れがひどくなり、治す時間も多くかかってしまいます。ひどくならないうちに専門家へ相談し、治療行うことが大切だといえるでしょう。
腱鞘炎のお悩みは当グループ院へ
腱鞘炎の辛い痛みは埼玉県で15のグループ店舗があるなまい接骨院へお任せください。
当院では丁寧なカウンセリングを行うことでお体の状態を把握し、独自のインナーマッスルセラピーや最先端の技術で腱鞘炎の不快な症状を根本から改善します。
他の院に通っても良くならなかったという方も、ぜひ一度お問い合わせ下さい。
診療日のお知らせ
[営業時間]土日祝日営業(予約優先制)
[定休日]夏季・冬季休院 毎月1日間研修休み