人間は、油断していない時などに怪我をすることがあります。
例えば、バレーボールの練習をしていて、ボールを受けたときにうっかり指に普段かからないような角度からの力がかかってしまい、痛みが生じることも少なくありません。
少し位ならば、一晩寝れば治っていますがある程度痛い場合は突き指の可能性があります。
突き指が生じたときは指を引っ張れば良いと教わった人も少なくないでしょう。
ですが、最近の研究結果ではこのやり方をしてしまうと余計に悪化してしまうとされています。
オリジナルのやり方では治せない
つまり、オリジナルのやり方で治療をしようと思っても治るわけではありません。
それどころか、余計に治りが遅くなってしまい怪我からの復帰までの時間に様々なチャンスを失うかもしれません。
そもそも、突き指はどのような状態から生じたかと言えば、指の骨と骨をつないでいる部分が伸びてしまったことです。
通常ではありえないような方向に力が加わる時、指自体は非常に細いですので比較的簡単に突き指になってしまうことが考えられます。
その状態で指を引っ張ったとしても、余計にひどくなってしまう事は容易に想像ができるわけです。
冷やすのが1番
どちらかと言えば、痛みが伴い腫れているような場合であれば氷などで冷やすのが1番になります。
もし、移動しなければならないような場合は湿布などを貼って冷やしておくのが1番になるでしょう。
ただ、そのやり方で治療する場合は比較的症状が軽い場合です。
もし、冷やしたとしても痛みがなかなか引かないような場合には整骨院などに行き、専門家の意見を聞くのが1番です。
整骨院にも様々なところがありますが、なまい整骨院は良心的な金額でしかも丁寧に指導してくれます。
もちろん治療に関しても、プロフェッショナルになりますので安心して任せることができるでしょう。
もしわからないことがあれば、質問することで問題を解決することが可能になります。
治療期間は症状によっても異なりますが1週間から1ヵ月ほどになることが多いです。
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