骨格矯正~スズキトリートメント~

こんにちは!今回ブログを担当する菊地です。

今回は骨格矯正スズキトリートメントについて紹介いたします。

痛みやコリの症状が出ている部分と、

その原因となっている部分は必ず同じ箇所とは限りません。

症状の出ている部分をいくら治療しても、

原因となっている部分が治っていなければ、

いつまでたっても症状は改善せず再発を繰り返してしまいます。

身体のゆがみを正し、本来のバランスを取り戻すことによって、

原因を根本から改善するのが当院の骨盤矯正法(スズキトリートメント)です。

スズキトリートメントは様々な症状の根底にある頸椎仙腸関節のゆがみに主眼を置き、

骨格全体のバランスを整えることで、

自律神経やリンパの流れ、筋肉や内臓機能の働きを効果的に改善させ、

人間が本来持っている自然治癒力を高める治療法です。

世間では様々な骨盤矯正法がありますが、皆さんのイメージとしては

「骨をボキボキ鳴らすんじゃないか」

「すごく痛いんじゃないか」

など思われているんじゃないでしょうか?

でも当院のスズキトリートメントの特徴は

「骨を鳴らさない」

「痛くない」

「寝ているだけ」

画期的な治療法なのです!

こんな症状の方にお勧めです!

腰痛

肩こり

膝痛

神経痛

頭痛

などなど・・・

また、まだ症状のない方でも日頃こんなクセや習慣のある方は骨格のゆがみがあるので要注意です。

靴のすり減り方が左右で違う

足を組むクセがある

猫背である

O脚・X脚である

左右の肩の高さが違う

仰向けで寝た時の足の開きが違う

片足立ちができない

長時間同じ姿勢で作業している

ベルトが片方に下がる

段差でつまずくことが多い

1~3個当てはまる方

わずかなゆがみが見られ、日常生活に支障はありませんが、予防のため定期的にケアしましょう!

4~6個当てはまる方

強めのゆがみがあるので、つらい痛みがあらわれる前に早めにケアしていきましょう!

7個以上当てはまる方

かなり強いゆがみが見られ日常生活に支障をきたしますので、早急なケアお勧めします!

当院のインナーマッスルセラピーとスズキトリートメントで筋肉、骨格のゆがみを取り除き、

健やかな快適ライフを過ごしましょう!

本番までに時間が無い・・・そんな時は

 

こんにちは!

 

今年は雨も少なく晴れの日が続いてますが、身体のケアは出来ていますか?

最近当院にも学生さんを多く見かけるようになりました。

そうです!

今月中学生は学校総合体育大会を迎えます

3年生にとっては最後の集大成ですね

悔いの残らないよう頑張ってください!!

それに伴って注意してほしいのがやはり怪我です。

大会が近づくにつれ、練習もハードになり

緊張感も高まるため疲労が積み重なる

その結果・・・

肉離れ、捻挫、打撲、骨折等の重大な怪我に繋がります

今までの努力が台無しになってしまいます

もし怪我をしてしまったときは

EU-910超音波治療をしましょう

1秒間に百万回の超音波振動と

患部周辺の筋肉に熱を送る事で

早急に症状をやわらげる画期的な治療法です

本番まで時間が無い・・・

多少無理してでもやっちゃおう・・・

その油断がその後の選手生活にも大きく影響してしまうかもしれません

悩まずぜひ一度当院スタッフに相談してくださいね!

低気圧と身体の変化

みなさんこんにちは!

今日からまたブログを始めることになりました!
少しでもお役に立てる情報をみなさんにお伝えできればと思いますので、たまにちらっと覗いてみてくださいね!

さて、いよいよ関東地方も梅雨入りしますね。

雨の日や雨が降る前に身体の調子が悪い…
なんて人も多いはずです。

そこで今回は気圧と身体の変化についてお話します!

低気圧が身体に及ぼす影響として、次のようなことが挙げられます。

・低気圧時、高気圧時よりも空気中の酸素が薄くなるため、副交感神経が優位になり、体を休めようとします。呼吸や脈がゆるやかなお休みモードになるのに、家事や仕事など、無理に体を動かそうとするため、だるさや疲れ、ストレスが溜まってしまいます。

・低気圧が続くと炎症物質ヒスタミンの分泌が増加し、体のさまざまな痛みを引き起こします。ヒスタミンは交感神経を刺激するため、交感神経優位となりストレスを感じやすくなった体は末梢血管を収縮するため、血行不良、冷えやむくみを生むことになります。

・急激な気圧の変化(低下)を内耳にあるセンサーがキャッチすると、交感神経が活発になり痛みや自律神経の乱れを生むことになります。

 

簡単に言えば、

雨(低気圧・高湿度)により→自律神経が乱れる→血流が低下→痛みが強くなる、調子が悪くなる。

という流れが身体の中で起こっているのです。

 

雨の日や雨の前に身体の調子が悪くなりやすい方は、

是非、当院のなまい式インナーマッスルセラピーで筋肉をほぐし血行不良の改善、自律神経の乱れを改善をして、憂鬱な梅雨時期を乗り越えましょう!!

また、自律神経の乱れには当院の骨盤矯正(スズキトリートメント)が有効ですので、気になる方はお気軽にご相談ください!!

 

第3なまい 寒くなってきました。。。。

みなさんこんにちは!!

周りの景色も秋色になり、だんだんと寒い寒い冬に近づいて参りました。

そこで今回は寒さに負けない身体作りについてお知らせいたします!

 

まずポイントになってきますのが代謝を上げることです。

①深呼吸する

しっかりした腹式呼吸は内臓が動かされて血行が良くなります。

やり方はまず仰向けに寝るか胡坐で座り、お腹の上に手を置きます。

そしてお腹がしっかり膨らむように、鼻からゆっくり4秒で息を吸い込み、これ以上無理!というところまで吸ったら

それから吸った時よりも長くなるように8秒ゆっくり吐き出します。今度はお腹が背中にくっつく!というぐらいまで息を吐き切りましょう。

これを3セットやってみてください!腹筋も鍛えられますよ!

②ストレッチする

前屈したり伸びをしたり、簡単なもので大丈夫です。筋肉が動かされて血行が良くなります。

朝目覚めが悪い時もこれをするとすっきりしますし、足のむくみが気になる方にも効果的です。

③水分をたっぷり摂る

常温からぬるめのお湯ぐらいの温度のお水をたくさん摂ります。

特にお風呂や運動する時など汗をかくときにたっぷり摂ると良いです。それから朝起きてすぐもお水を飲むと胃腸が動き出します。

水分をたっぷり摂るのは乾燥肌の人や便秘の人にもオススメです。

代謝UPは寒さに負けない体作りだけでなく、むくみ解消や美肌、肩こりを和らげたりと、健康的な体作りのためにもかかせません。

一度に色々やろうとすると面倒くさくなって続かないことが多いですので、簡単に出来そうなことからちょっとづつ取り入れてみてください!

五十肩 四十肩 肩関節周囲炎 肩の痛み 熊谷市第3なまい接骨院

どーも、こんにちは!!!肌寒くなってきましたね。最近調子はいかかですか?
今日は肩の事について書きたいと思います。

突然、肩が上がらなくなったり、痛みがでたっていうことありませんか?それはもしかしたら五十肩かもしれません!

これから五十肩について説明します。
☆50歳代に起こりやすい  まさに「五十肩」の病名の由来となるわけですが、だいたい40歳代後半から始まって50歳代にピークを迎え、60歳代までは見られます。70歳代、80歳代にもまずまれです。もちろん、ほかの病気と同様、五十肩にならない人もいない。発症する割合は全人口のうち2~5%といわれます。これは一生のうちに五十肩にかかる人の割合は100人のうち2~5人ということです。意外に少ないとも多いとも感じますが、いずれにせよ五十肩はだれにとっても身近な病気だといえます。

☆肩・腕にかけての痛み  一口に「肩」といっても、痛みの範囲は肩にとどまらず、肩から腕にかけて痛むのが特徴です。首、肩、腕は近い位置にあるので、痛みを混同しやすいせいだと思われます。また、左右の肩に同時に発症することは少なく、ほとんどはどちらか一方の肩に起こります。ただし、左右が時期をずらして発症する場合もあります。
☆腕の動きが制限される  腕を前や横から真上に上げる。それから、腕を外や内にひねるなどの動作が制限されます。痛みをこらえれば腕がひと通り動かせるという場合は、五十肩とはいいません。痛みだけだと紛らわしい病気は多々ありますから、運動制限があるかないかが五十肩を見分ける大事なポイントです

☆自然に治る  五十肩はだれでも治る病気なのです。期間はおおむね半年から1年、個人差はあるものの自然に治っていきます。ただし、「ほうっておけば治る」という考えはやめてください。確かに自然に痛みはとれますが、肩の動きは元通りにはなりません。長い間放置しておくと、治ったあとで運動制限が残るので、適切な治療が必要です。

◎五十肩の治療・予防法◎

痛いからといって動かさないでいると、「フローズン・ショルダー(凍結肩)」といって、肩関節がほとんど動かなくなることがあります。症状の悪化を防いで回復を早めるために、肩関節の可動域を少しずつ広げる体操が有効です。痛みを残さないぎりぎりの範囲で無理せずに行ってください。ほんの少しずつでも毎日継続すれば、大きな回復が得られます。

1. 痛い腕を垂らして腰をかがめて地面に接するように全身の力を抜いて腕を振り子のように揺り動かす、いわゆる「おじぎ体操」があります。
2. 仰向けに寝て痛い腕を片方の手で支えながらゆっくり頭の上に上げていく体操(挙上運動)
3. 肘を体につけて手のひらを上に向けて「どうぞ」とするように外に回す体操(外旋運動)。

※大事なのはこの外旋運動が治らないと夜の肩の痛みはとれないことです。

五十肩にならない為にも日頃の運動やストレッチを欠かさず毎日行うように心がけましょう。

肩の痛みにお困りでしたら気軽に第3なまい接骨院に相談してください!

 

 

 

 

 

正しい歩き方 膝関節痛 変形性膝関節症 熊谷 第3なまい接骨院

膝痛というのは膝関節の痛みです。関節には体重の負荷がかかりますが、軟骨が摩擦をやわらげたり、靭帯や筋肉のサポートで衝撃を和らげています。

しかし、生活習慣や加齢による骨の新陳代謝の低下や軟骨へのストレスで膝痛が起きてきます。軟骨へのストレスとは冷え、肥満、過去のけが、O脚やX脚、運動や仕事による膝への負担、筋力の低下などです。とくに脚の内側の筋肉が弱くなってくると、膝関節が不安定になり、膝痛の原因になります。

「立ち上がるときに痛い」「階段の下りや歩き出しのときに痛い」という膝痛のほとんどは「変形性膝関節症」です。膝の内側の軟骨がすり減って、骨同士が接触しやすくなることにより、炎症を起こしたり、骨の位置がズレたりします。
中高年の膝痛の9割以上が、この変形性膝関節症だといわれています。

また、変形性膝関節症は、男性より女性に多いのが特徴です。 その理由は、
●もともと女性は男性より筋肉量が少ない
●加齢とともに基礎代謝が低下して太りやすくなるため、関節にかかる負荷が大きくなる
●閉経とともにホルモンの分泌が減少し、骨が弱くなる

などがあげられ、進行すると、激しい膝の痛みで歩けなくなり、関節の変形につながります。
痛みを感じる前や足の張り・疲労感を感じ始めたら早期の治療を行うことにより膝痛・変形性膝関節症の予防や悪化防止ができます。

初期
痛みの強さ
通常の生活ができるが、歩き出そうとすると、少し痛みがある。ただし、痛みはすぐに消える。
関節の変形
関節軟骨が少しずつ減少し、軟骨に亀裂が入る。
O脚の程度
膝と膝の間が少しあく程度。
膝に出る症状
・立ち上がり、階段の上り下りのときに膝が重い。
・朝起きたときに膝がこわばる。
後期
痛みの強さ
自分の身の回りのことがほとんどできない。非常に強い痛みで普通に歩けない状態。
関節の変形
関節軟骨のほとんどが消滅して、骨と骨とがぶつかる。
O脚の程度
O脚が進行し、膝全体が節くれだったようになる。
膝に出る症状
・膝関節がグラグラし、膝全体が大きくなる。
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正しい歩き方をするだけで、膝痛予防に大切な大臀筋と内転筋が鍛えられます。 最近は若い人たちでも歩き方が原因で大臀筋が低下して、体を支えられず普通に座ることもできない人が増えています。

正しい歩き方とは前に脚をだしたときに膝が伸びていること。膝を曲げたまま歩いていると、ある一定の部分だけに負荷がかかり、膝の皿(膝蓋骨)が不安定になって膝痛を起こします。

反対に、悪い歩き方とは、歩幅が狭く、膝を曲げた歩き方です。

前足はかかとからついて、後ろ足は母趾でしっかり蹴りだします。
かかとからついて重心を移動させると、膝が自然と伸びます。

このように日常生活での『歩き方』を意識することが皆様がすぐに始められる予防の一つだと思います。

当院では患者様の言葉を大切に、一人一人にもっとも適した治療を行っています。

身体の症状でお困りの方がいらっしゃいましたら当院にご相談下さい。

初投稿でございます。

みなさんこんにちは。柔愛堂グループのHPがリニューアルしてから初のブログ投稿となります。これからどんどん役立つ情報などを公開していきますので、みなさん楽しみにしてくださいね!

さて、今回は捻挫について話したいと思います。

捻挫についてと言いましたが、捻挫にはどのような種類があってとかなどという

マニアックなお話はしません。笑

 

では何かというと、

捻挫を起こすとなぜ腫れる(腫脹)?

知っていることのようで意外と知らない方も多いのではないでしょうか。

 

まず、捻挫は足を正常可動域以上に動かせられて起きます。

すると、関節内の組織に損傷をきたします。

組織自体に傷を負ってしまうのです。

傷ができるとまず、

  1. そこを修復しようと血管は広がり酸素を含んだ動脈が流入し赤く腫れてきます。(発赤・腫脹)
  2. また、暖かい血液ですので熱を持ちます。(発熱)
  3. 傷を修復するための白血球やマクロファージが流れてきます。(疼痛)
  4. そして関節は周りの組織の腫れなどにより動かしにくくなります。(機能障害)

 

これらを炎症の5主徴と呼びます。

  1. の他にも腫れる理由としては、③に出てきた物質は血管から運ばれてきます。

それを損傷された組織に行き渡らせなければいけないので、血管からしみ出ることにより腫れてしまうのです。

 

炎症とは身体を治すためにはとても大事なものです。

しかし、これが長引き腫れが収まらなければ、血流が悪くなるため

組織を治すための物質まで流れにくくなってしまいます。

 

なので、もし捻挫をした場合は皆さんがご存じであるRICE(安静・冷却・圧迫・挙上)を行い早急に医療機関に掛かりましょう!!

 

この他に気になることがありましたらお気軽に当院スタッフまでご相談ください!