紫外線によるお肌のダメージに美容鍼灸
7月も今日で終わり夏本番です。
暑さはこれからピークを迎えますが、紫外線はとっくにピークがきていて、しかも長い間ピーク時の強さが続きます。
まだまだ夏真っ最中なのにすでにお肌はバテバテ・・・
そんな方に美容鍼灸をオススメします!
お肌の生まれ変わるサイクルを早め、元気なお肌に!
血行促進作用で化粧のりや顔色もアップ!
ご興味がある方は、ぜひ一度ご相談くださいませ♪
タグ
2014年7月31日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:鍼灸
変形性ひざ関節症について
中高年のひざの痛みの原因はほとんどが変形性ひざ関節症です!
・なぜ痛くなるの?
まず、膝は加齢とともにひざの上の骨と下の骨がこすれ合い表面を覆う軟骨(関節軟骨)が徐々にすり減ってくるために起こります。
変形性ひざ関節症は年齢(50歳以上)、性(女性の方が男性より多い)、肥満(標準体重より4倍かかりやすくなる)、筋肉の弱さ、などでこの軟骨が徐々にすり減って行き発症してしまいます。
このような状態になると関節表面は滑らかではなくなり、ザラザラ、ゴツゴツとなり、動かすと互いに摩擦が生ずるようになり、これが原因でひざ関節に炎症(痛む、熱を持つ、腫れる、水がたまる、等)が生じてひざ関節症となるのです。
・どうしたら治るの?
ひざ関節症は5年~10年と長い年月をかけて徐々に初期から中期、中期から末期へと進行してしまうこともあります。
しかし、適切な治療を行えば痛みはとれ、進行もせずにずっと平穏な日常生活を送ることは可能!
ひざ関節症は生活習慣病の一つなのでやはり治療とともに、自宅での生活の仕方、適切な運動、食事や自分で行う対処法が大変大事です。
・どんな運動方法があるの?
動と言ってももちろん、走ったり、屈伸したりする方法ではありません。
例えば、穏やかに脚を上げたり、下ろしたり、痛くなく、誰でも簡単に行える方法です。この方法を行えば、まず2~3週間のうちにひざ関節症の痛みや腫れはとれていきます。
他にもストレッチや歩行の仕方など、色々あります。
詳しくは来院して頂いた際に詳しくご説明しますのでご気軽にお声かけください。
タグ
2014年7月29日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スタッフ日記
「肩こり」と「痛み」について考えてみましょう
少し前に、ケガの大小に関係なく、痛みを感じている間は24時間、筋肉は反射的に縮む方向に働きますよ~というお話をさせて頂きました。
今回はその例を挙げましょう。
肩こりの場合で考えると、20代で肩こりのある方は肩の周辺の筋肉も痛みを強く感じるかもしれませんが、柔軟性はありますよね?
若いころ肩こりで悩んだ人も、40~50代になるといつの間にか肩こりや症状が持続的な軽い痛みに変化していた、ということがありませんか?
肩の症状は比較的軽くなっても今度は肩が挙げ難いなど、関節の動きが悪くなってないですか?
日常から慢性的な痛みによって筋肉が縮むように働いているので、何年もかけて筋肉が硬くなり、関節の動きが悪くなった結果として、関節の動きの悪さになっている、というわけです。
多くの人は若いころより痛みは軽減しますが、筋肉が硬く、伸び縮みが悪くなり、肩が挙がらないようになる経過をたどるようです。
まわりの方から40肩、50肩とか聞いてませんか?
40歳、50歳になって急に肩の関節が悪くなると考えている方!違いますよー!!
今回はここまでです、いかがですか?
肩こりと痛みについて少しご理解いただけましたでしょうか
タグ
2014年7月25日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:痛み
夏休みの運転中に起こるトラブルと対処法
梅雨も明け本番ですね。夏休みにレジャーや観光で普段あまり行かない場所に車で行かれたり、長時間の運転も多くなることと思います。
そこで、レジャーや観光に行く際に発生しやすいトラブルと、その対処法をご紹介します。
①追突事故:長距離運転などの疲れや居眠りにより発生
【対処法】・ガムやコーヒーなど、気分をリフレッシュできるものを携帯する。
・高速道路の場合は、車間距離をこまめに確認する。
②大渋滞:交通事故増加により発生
【対処法】・高速道路の場合、SAやPAで小まめに休憩をとる。
・渋滞の最後尾になった場合は、ハザードを点けて後続車に知らせる。
③冠水:ゲリラ豪雨により発生
【対処法】・車を移動させる場合はむやみにエンジンをかけずに、シフトレバーをニュートラルにし、手で押して移動させる。
・ハイブリッドカーや電気自動車の場合は感電の恐れが有る為、すぐに車両から離れて、自動車会社に連絡する。
以上の事に気を付けながら、是非楽しい夏休みを過ごしましょう!
タグ
2014年7月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:交通事故
痛いと筋肉が硬くなる?
痛みがあると筋肉は硬くなります。
熱い物を持ってしまった時や、画鋲を踏んでしまった足は無意識の中で手や足の筋肉を縮めることで逃げ切る動作を行います。
これは逃避反射と呼ばれるものです。
行進で過度に緊張してロボットのような歩き方になったり、お化け屋敷で恐怖におびえる時も、すごく緊張して筋肉は硬く力が入ってますよねー
基本的に痛み(すごく痛い、鈍い痛み)や恐怖、精神的負担の強い時、筋肉は縮んで硬くなるようにできています。
ケガの大小に関係なく痛みを感じている期間、何らかの問題が存続している期間は、反射的に24時間筋肉は縮む方向に働きます。
反射ですから無意識の中で行われてしまう体の反応です。
タグ
2014年7月14日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スタッフ日記