足首を捻った(足関節捻挫) テーピング

今回は足首を捻った際の簡単なテーピングの仕方をご紹介します。

このテーピングの方法は軽い捻挫の場合か、捻挫をしてしまって一ヶ月以上たち

痛みは落ち着いているが何となく痛みが残るといった場合に効果的です。

伸縮性のあるテープを使用します

 

① 20から25センチ程度に切ったテープをかかとから両方のくるぶしを通るように

U字に貼ります

 

② 25から30センチ程度に切ったテープを①で貼ったテープの少し前から貼り、足首の前で

交差させます

 

③ 20から25センチ程度に切ったテープを足首の上の所にくるっと巻き①と②のテープの端を

できるだけ隠すように巻きます

 

①と②のテープは少し引っ張って貼り、③のテープは引っ張らないで貼ります。

 

文章での説明だと解りづらいと思いますのでお気軽に来院して聞いてくださいね。

タグ

足首を捻った(足関節捻挫)時の早期治療3つのポイント

気候も穏やかになり活動しやすくなってきましたね。

患者さんもグランドゴルフをしたり、ジョギングをしたりとスポーツしやすくなるから楽しい季節だとおっしゃっていました。

楽しい季節ですがその反面怪我が多くなる季節でもあります。

本日は捻挫の治療のプロが教える足首を捻ったときの“早期治療の3つのポイント”をお伝えしたいと思います。

①痛めたところを氷水等で冷やす(保冷剤などでは低温やけどになる可能性があるのでタオルなど巻いて患部に当てましょう)

②圧迫、早期に包帯などで患部を圧迫し腫れを抑えて体の負担を減らします。

③安静 患部の出血を最小現に抑えて体の負担を最小限にします。

 

以上の適切な処置と合わせて当グループ独自のなまい式インナーマッスルセラピーを施術することで

早期の治癒を目指します。

怪我をされたらすぐにお近くの柔愛堂グループにお電話ください。

タグ

2014年10月3日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:足関節捻挫