寝違えの治し方
秋らしくなってきましたね。
今日は寝違えについてのお話しです。
暴飲暴食や深酒などで肝臓が疲労したために寝違えることがあります。
寝違えの治し方としては
脇の下の筋肉を伸ばし、血行をよくすることが大事となります。
首や肩の痛いところを揉んだり、湿布を貼っても治らないが、
脇の下の血行を回復したら、動かない首が動くようになります。
リラックスして手を下げる。
首の痛む側の手をゆっくり後ろに、自然に止まるところまで引き上げる。
止まったところで、20秒数える。
次に肘を110度に曲げた状態から前方に上げていく。
その状態で20秒。
これを2~3回ほど続けると、神経が開放されて首が動かせるようになります。
重症な人はさらに続けてもらうと効果的です。
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2014年10月18日 | コメント/トラックバック(0) |